まっふーです。
今日は会社を変えれるリーダーの特徴をお伝えしたいと思います。
先日こんなツイートをしました。
✅会社を変えれるリーダーの特徴
👍目標を見える化する
👍社員に話しかける時間が多い
👍朝からしっかり出勤する
👍会社の指針を定期的に下まで伝える実体験で有名企業に勤めていた時のカリスマ上司です。
1年で年商5億プラスしてました。
— まっふー@元ホスト/サラリーマン/副業ブロガー💪 (@mafu52258194) May 5, 2020
私が務めていた都内の大手会社Hですが、そこは結婚式からレストラン、宿泊、一般の見学できる観光名所まで
色々な事でお客様を集客していました。
そんな中、結婚式の売上が一番シェアをしめており、そのトップで指示をしていた部長の話をしたいと思います
なぜこの部長の話をしようと思ったかと言いますと、
今までいた上司とは全然違ったからなんです。
カリスマ性があり、部下等に好かれる。
ですが、売上も順調に伸ばしていく。
控えめにいって凄すぎました。
私自身を勉強になる事はもちろん多かったですが、部下の扱い方は参考になると思います。
それではツイートの内容を深掘りします
目標を見える化する
社員に話かける時間が多い
朝からしっかり出勤する
会社の指針を定期的に末端の部下まで伝える
目標を見える化する
当たり前のようですが、あらゆる部門であっても見える化出来ているかが重要です
そのようにすることによって他の部門が今現在何をやっていて、
どんな進捗なのか
これを共通認識させて、全員がどこに向かっているのがわかるようになりますので、
職員もブレにくいと思います
どの仕事にも
数字は関連すると思いますが、数字を共有して進捗を把握する事の重要性は、とても感じました。
この目標に対して進捗をしっかり更新する事も必要不可欠だと思っていて、意識していないと
仕事が終わって帰社する時もやりっぱなしで帰ってしまうし、休みになって忘れて3、4日間更新しないって事に
すぐになると思います。
事務所内に張り出すのは見せる意味もありますが、
更新をして数字に対して意識するのが一番のみえる化の理由だと思います。
社員に話かける時間が多い
大手会社にいたので、社員も多いんです。
そんなたくさんの社員を抱えながらトップに君臨している部長ですが、
会社のトップは自分の机から動かないで、指示しているイメージありませんか?
その部長は違うんです。
よく動くんです。
職員のデスクまで言ってたわいもない会話をしたり、仕事の相談とか話してるんです。
コロコロ(床のゴミを取る掃除用具)を毎日やるんです。
営業で契約がとれたら、直の上司よりその部長が一番喜んでくれるんです。
なかなか出来ない事だと思います。
会社の一番上の人ですよ?
それみたら動かないわけにはいませんよね?笑
社員に見せるためにやっていてもいいんです。
なんかこの姿勢に尊敬出来てしまうんです。
ここでもコミニュケーションの大切さを感じました。
朝からしっかり出勤する
みなさまの上司の方や社長はいかがでしょうか?
私が、都内の大手会社に就職する前の上司はとにかく朝は気まぐれで出勤でした。
なので余計に違いを感じてしまったのかもしれません。
上司や社長に朝来ないからって注意する部下っていないですよね?(いたらさすがです!)
朝からくる大切さって、朝の朝礼に参加して一言話をしてくれて、職員のモチベーションを高くしてくれるのもあると思います。
ただ、それだけではありません。
やっぱりその姿勢なんですよね。
特にやる事なくてもいいし、職員と話をするだけでもいいんです。
必要なのは、
社長でもしっかり朝出勤して職員と一緒になって頑張ってくれている
ここで、一体感が生まれると思います。
たまにしか来ない。きても昼からしか来ない。
きたら偉そうな事を発言する。
これだと、もし、まともな事を言っても、誰もついていきません。
少なくても、引っ張っていくリーダーは当たり前の事を普通にこなし、職員と同じ目線にたつ努力をしてくれている事だと思います。
会社の指針を定期的に末端の部下まで伝える
会社の指針やKPIを理解せず働いている職員って多くないですか?
幹部だけもミーティングをしてその内容を中間管理職が末端の職員に下ろす
って企業も多いと思います。
もちろんそれも必要だと思いますが、私の部長は違ってました。
月に一回は必ず、基本的な会社の方針や、数字、売上、進捗まで
職員全員を集めて伝えるわけではなく、人数を分けて部長の口からしっかり伝える機会を作っていました。
これを伝えるには、グループの責任者もいるのでそこからでも問題ないはずなんです。
これを直接伝える時間をあえてとってくれてるのが、すごいと思ってました。
その部長の言葉で説明があり、その言葉を元に、チームに戻ってミーティングをする。
とても効率的で、みんなが同じところに向かって話し合いができるのは、ブレない組織作りには必須だと感じました。
忘年会や期の変わり目には、表彰式を設けて目標に達成した順位順に表彰もしてました。
これが、モチベーションで1年間駆け抜ける職員を多く、
数字に対しての意識も変わる原動力になっていました。
新人やまだ、若い職員は数字がわからない場合も多いと思うので、
表彰される喜び、表彰される為に頑張るんだと認識させる。
とってもわかりやすいし、統一感が出せるワザだとだと思います。
やはり会社を変えられるリーダーは、
当たり前の事を普通にこなし、職員のモチベーションを一番に考えている事
だと思います。
会社を変えるリーダーの特徴はいかがでしたか?
最後に、まとめておきます。
目標を見える化する
社員に話かける時間が多い
朝からしっかり出勤する
会社の指針を定期的に末端の部下まで伝える
是非、何か会社で提案が出来そうな事があったり、自分に部下がいる方は気にしてみるのもアリかと思います。
最後までみていただいてありがとうございました。