この記事では、タイトル通りウェディングプランナーの変更は出来ます!対応策も教えます!
結論、
ウエディングプランナーは変更出来ますし、その方法もありますのでご安心ください。
結婚式に重要なウェディングプランナー。
いろんな夢、希望を持って結婚式場に新郎新婦が来て、ウェディングプランナーの担当がつきますが、
その場限りの付き合いではなくて、結婚式当日までの付き合いとなります。
そんなウェディングプランナーが合わなかったら嫌ですよね。
ウェディングプランナーが合わなかったらどうしよう。
どうすればいいかわからなくて不安な方に向けて記事を書きたいと思います。
私自身ウェディングプランナーを12年やってきました。
なのでいろんな新郎新婦の気持ちだったりウェディングプランナーを変更したい!
そんな新郎新婦を実際に問い合わせで何回も目の前で見てきました。
なのでその実際の体験を元に変更したくなってしまった時だったり
その時の対応をありのままお伝えしていきたいと思います。
ウェディングプランナーを変更したくなる理由が大きく分けて2つ
まずウェディングプランナーを不安に思う理由としては、
1番は
こういった理由が主に1番だと思います。
お客様にとっては一生に1度の結婚式。
その中でお客様にとっては1回だけれども、
その担当のウェディングプランナーっていうのはその1組だけではなくて何組もお客様を持っています。
なので、打ち合わせをして夕方何時に連絡します。
明日の午前中に連絡します。
ここを確認しときます。
こういった形で何かお客様と約束したことを忘れてしまうウェディングプランナーも中にはいます。
もちろんこれはウェディングプランナーだけではなくて、
お客様との約束を忘れてしまうのは、もちろんタブーです。
なのでそこで不安に思うのも当然です。
例えば、ただのファミレスで接客が悪かった、居酒屋に行って対応が悪かった。
それだけだったらまだ全然問題ないかもしれないですが、
結婚式の場合はわけが違います。
理由は、
結婚式の場合は短くても3ヶ月、長いと1年以上の付き合いになります。
その間連絡をやり取りし結婚式当日まで、そのウェディングプランナーにたった1回の結婚式を委ねるわけです。
なのでここはもちろんフィーリングであったり、対応の部分っていうのはより繊細にやっていかなきゃいけないところです。
不安に思う理由としては、
大体は合わないだったりとかがもう基本大多数です。
半数近くはやはり連絡関係で信用できない。こういった部分が半数を占めるので、
そのように感じた方に関してはすぐさま結婚式場に変更を言ってください。
ウェディングプランナーを変更したい!どーすればいい?
ウェディングプランナーを変えたくなったら、まずは結婚式場に電話をして責任者にその旨を伝えましょう。
理由は、打ち合わせをしていると基本結婚式場の人と話すのは、
担当ウェディングプランナー以外は、話さないんです。
もちろん担当のウェディングプランナーが不在にしている場合、
別のウェディングプランナーに内容を伝えて担当に伝えてもらうなんて事ももちろんありますが、
その担当ウェディングプランナーを変えたいって言った場合に関しては、直接言うのは気まずいと思いますし、
今まで私が経験した中でも直接言ってくるお客様は1組もいなかったです。
なのでまずは式場に連絡をして責任者に思っている事を伝える。
まずは電話をして伝えて下さい。
注意をしなきゃいけないのは、思ったらすぐやることです。
迷ってる間に打ち合わせが進んでしまう可能性もあります。
これは結婚式までの期日が短い場合は特にですが、
ウェディングプランナー変えれないかな。
そう思ったあなたはもうそのまま打ち合わせをすることすら苦痛なはずです。
そこまでして気を使いながら打ち合わせをする必要はありません。
思い立ったらすぐ電話をする。
実はウェディングプランナーもありがたいことです。
どんな理由であったとしても、すぐ言ってくれた方がありがたい。
これは間違いないです。
ウェディングプランナーを変更したらきまずいとか考えなくていい

きまずい可能性はあります・・
担当のウェディングプランナーも別のお客様と打ち合わせをしている可能性もあるし、
顔を合わさないって言う約束はできないです。
ただそこで考えて欲しいのは、その気まずさとこれからずっと不満に思いながら打ち合わせをしていくのは、
どっちがあなたがいいんですか?
と言うことを冷静に考える必要があります。
少し冷たい言い方になってしまいましたが、
安心して欲しいのは担当のウェディングプランナーの変更と言うのは、珍しい話ではないと言うことです。
あまりあってはよくないことではあるんですが、
そこの結婚式場の責任者は、少なからず何回かはウェディングプランナーの変更の話を受けた事はあるはずです。
なので遠慮せずに変更を申し付けてください。
結婚式場が全体で思う事は、
お客様全てが楽しく満足でここであげて良かったなと思っていただけるような接客をしたいと思っています。
なのでどんなにその担当が私が担当したいと言っていても、
お客様がこのウェディングプランナーは違うと思った時点でそれが全てです。
遠慮することはない!
すぐ連絡してください。
ウェディングプランナー変更はメリットもあるが、デメリットもある
ここまで説明をしてきましたがメリットもありますがデメリットもあります。
メリットに関しては、
やはりそれまで抱いてたストレスがなくなると思いますし、結婚式にも前向きになります。
担当のウェディングプランナーが嫌だなと思いながら打ち合わせしてたのは、相当なストレスですよね。
そのストレスから解放されるのは、なかなか本人しかわからない感情だと思いますが、だいぶスッキリするのは間違いないです。
ただここではデメリットもわかっておいて欲しいんです。
デメリットとしては、
日程が近くなってきていた打ち合わせをしていた内容というのが、
もちろん引継ぎはあるんですがズレもある可能性があると言うことです。
細かい内容であればあるほど、本来の温度感がしっかり伝わっているかっていうのはその変更されたウェディングプランナーが、どこまでの技量かというのにもよります。
なので担当ウェディングプランナーが2回も3回も変更するって言うパターンはもうほとんどないので、
もちろん変更されたプランナーもより慎重に全力でやるのは間違いないんです。
ただ1回目のウェディングプランナーと変更されたウェディングプランナーで、
必ずしも変更されたウェディングプランナーがいいと言うのは限らないんです。
そこからの変更は難しいかなとも思います。
もちろんダメではないので違ったと思った場合は、先ほどと同様すぐ責任者の方に伝えるべきです。
ウェディングプランナー変更はメリットもあるが、デメリットもある
ウェディングプランナーの変更のまとめとしては、
もちろん変更はできますし、すぐさま伝える。
そしてその時だけは、相手のウェディングプランナーのことを考えすぎてしまうと変更ができなくなってしまうので、
自分のことだけを考えて、すぐ式場の責任者に電話をしてください。
そしてその事は何も悪くないです。
結婚式場全体がその経験は必ずあります。
これは必ずしも対応が悪かった、約束していた日程を間違えていた、
そういうミスがあった時じゃないと言えないのか。
って言うところも思うかもしれません。
私が伝えたいのは何か感じたことがあったりした場合は、
すぐに式場に伝えると言うことが必要です。
もちろん担当のウェディングプランナーを変えないのが1番です。
そして、そのままスムーズに結婚式を迎えられるのが、1番です。
なのでどんな小さい事があったとしても、
必ず担当プランナーに自分の思いだったりを伝える。これが必要です。
最後にポイントが2つあります。
これが重要です。
メモを残したりすることによって、自分も抜けていないかの確認にもなりますし、伝えてもいます。
記載もあるのでお互いそこで共有ができます。
打ち合わせも1時間2時間やっていることもあるので、最初に伝えたことを漏れている可能性もあります。
なので最終的には、打ち合わせの最後にお互い今日いったことだったり、今日の内容の振り返りを必ずした上で終わりにすることによってズレもなくなってくるし、1番理想としている結婚式に近づけるのではないかなと思います。
これから結婚式を上げる新郎新婦の悩みがなくなると幸いです。
最後までご覧いただいてありがとうございました。