まっふーです。
タイトル通り、ウェディングプランナーの攻略法をお伝えしたいと思います。
これは実際私が、ウェディングプランナーを10年以上経験し、色んな新郎新婦様
と関わってきて、これから結婚式を挙げる方に役立つ情報を、発信出来ればと思って書いてます。
結婚式を挙げた方は、ウェディングプランナーと関わって結婚式を迎えたと思います。
これから結婚式を考える人は理想と現実を知る事になる事を多いと思います。
費用ってこんなにかかるんだ・・
準備ってこんなに大変なんだ・・
色んな気持ちになると思います。
そんな中、結婚式場を探しだして一番最初に気になる事が、
ウェディングプランナーの相性や
費用面はこれで妥当なのか
など、自分自身で選ぶ上で、間違いがないかを確認したくなると思います。
人間比較したくなるものです。
ただ、いくら比較していてもずっと準備に進めなくて、
良い日程を予約できなかった
色々見学しすぎて何がいいかわからなくなってしまった
との声も多いです。
前置きが長くなりましたが、結婚式場の見学の際に一番最初に話すのはウェディングプランナーです。
このウェディングプランナー攻略するポイントさえ知っていれば、迷いすぎたり、心配しすぎないで
準備に入れると思います。
✅ウエディングプランナー攻略法
👍チェック項目を伝える
👍当日のゲストの動きを確認する ドリンク
👍他社の見積りでの比較をする詳細はブログにて近日解説します😌
ウエディングプランナーも営業だけど、人です👨💼
— まっふー@元ホスト/サラリーマン/副業ブロガー💪 (@mafu52258194) May 10, 2020
上記を説明したいと思います。
チェック項目を伝える
当日のゲストの動き、ドリンクの有無を確認する
他社の見積もりでの比較をする
チェック項目を伝える
プランナーは色んな新郎新婦と打ち合わせをして、提案、プランニングしています。
その為、プランナーがやらなきゃいけない事は、
新郎新婦が何を望んでいて、何を希望しているか
をいち早く理解し、常にベストの提案が出来るを考えております。
もちろん何もわからなければ、素直にわからないってお伝えすれば、優しく教えてくれるので、心配はいらないです。
ただ、中には言葉はよくないですが、粗探しをしていたり、プランナーの出方を伺ってくる方も多くいます。
そのやりとりが無駄な時間です。
細かく聞きたいのであれば、直接聞いてしまって問題ないです。
むしろ聞いてくれた方が、提案しやすいですし、できない事はできないと伝えられます。
チェック項目は個人的なところで分かれると思うので、一概に言えないですが、
よく聞かれるのは、
・料理のグレード
・衣装のグレード
・新郎新婦のブライズルーム(美容室)の有無
※他の新郎新婦にバッティングしないかを含めて確認
・会場のキャパスペース
このあたりが質問だと多いと思います。
ここを最初の段階(ヒアリングっていいます)で、プランナーにお伝えしていると、
プランナーは説明しないと駄目ですし、わかってるお客様だな〜ってイメージになります。
当日のゲストの動き、ドリンクの有無を確認する
ここを確認しなくて、がっかりされる方は多いです。
いくらプランナーが説明していても、しっかり当日の様子を聞いてみてください。
プランナーも営業なので、自社の結婚式場を悪く伝える事はないので踏み込んで聞いてみてください。
必ずイメージしてみてください。
当日ゲストとしてくる・・
ゲストはまずどこに行くんだろ・・
妊婦さんのゲストがいたら授乳室はどこだろう・・
タバコを吸う人は喫煙所を探すな・・どこだろう・・
ゲストの待合スペースの大きさはどこだろう・・
挙式から披露宴会場までの移動はどのように移動するだろう・・
ウェルカムドリンクの出る場所はどこなんだろう・・
最低でもこのあたりは疑問に持ちながら聞いてください。
全て完璧な式場はないです。
ここを確認した上で、自分たちが挙げれるかどうかの判断をすると良いかと思います。
他社の見積もりでの比較をする
他社の見積もりを持参して会場見学に行って下さい。
これは、初めての見学の方には使えませんが、2件目以降の方は必須です。
自宅に帰ってから見直して、ご自身でチェックしても疑問が残るはずです。
そうするとやっぱりあの時確認しておけばよかったなど、二度手間ですし、
そこで他社の見積もりをプランナーにみて貰えば、どこが入ってる、入っていないは判別できます。
「他社の見積もりをだして悪くないのかな・・」
って考える方もいますが、まったく悪くないですし、堂々と見せてしまった方が話が早いです。
そのためには、1件目でもらった見積もりはしっかり確認しておく事が大事です。
これは、わからない事も、総額的には予算内なのかもチェックした上で、2件目のプランナーに渡して下さい。
プランナーは目の前のお客様をお手伝いしたい気持ちでいっぱいです。
見学に行った新郎新婦が冷やかしでなく、本気で検討してくれているのがわかった時に、
プランナーの本気がみれます。
最後にまとめておきます。
チェック項目を伝える
当日のゲストの動き、ドリンクの有無を確認する
他社の見積もりでの比較をする
プランナーも人です。
新郎新婦が本気な様子と、一緒に結婚式を作っていきたいって気持ちをもって見学してもらうと、
プランナーの深いところが見れると思います。
やってはいけないのは、
「お客なんだから」
「仕事して当たり前だろ」
みたいな気持ちはもって欲しくないです。
素敵な結婚式が挙げれる方が増えると何よりです。
最後までみていただき、ありがとうございました。