まっふーです。
先日こんなツイートをしました。
✅日常でも使える 水商売の暗黙のルール
🌻マドラーの回し方
🌻おしぼりの置き方
🌻灰皿の交換のタイミング
🌻ボトルの向き当たり前のルールしらない人もいるかも😜
ブログにて近所中公開しまーす🙆♂️#ブログ初心者#ブログ#ブログ仲間— まっふー@元ホストサラリーマン/副業ブロガー🌻 (@mafu52258194) June 13, 2020
今回も水商売での話。
水商売の暗黙のルールってあるの知ってますか?
私が20歳から行ってた水商売のときの経験を踏まえてちょっとお伝えしていきたいかなと思います。
長くない記事なので、お付き合いください。
これは意外と皆様知らないかなぁと言うところもあるし、
日常でも使えるかなと思ったのでお話ししていこうと思います。
マドラーの回し方
マドラーと言うのはグラスにはお酒を入れて混ぜる棒みたいなものです。
1度はみた事ある人も多いと思いますはが、
そのマドラー混ぜる棒の回し方というのが、水商売にはかき混ぜる方向が決まっています。
これはおそらく水商売ではなくて普通の一般的なお酒を作る上では全く関係のないことかもしれないです。
ただ水商売では、その回す方向というのが、実は時計回りではなくて時計の反対回りに回すと言うのが、
暗黙のルールで決まっています。
その理由としては、
お客様がいる上で時計回りに回してしまうと、
「早く帰ってね」って言う意味合いにつながってしまうというところがあるそうです。
なので
「時間が進まないでねもうちょっとまだいたよね」と言う思いを込めて時計と反対回りに回すと言うのが、
自然だと言うふうに教わっています。
これも諸説あると思うので正直どれが本当か何が正しい事なのか分かりませんが、
ただ1つの意味を込めてやっているっていうのは、普段の生活においても
「〇〇ってこんな意味だから〇〇なんだよね〜」
と言う何かを発言する上での意味付けっていうのは、とても必要なのかなと思いますし、
飲み会での会話の1つでもなるかなと思います。
おしぼりの置き方
おしぼりの置き方って決まりあるの知ってましたか?
おしぼりの置き方は、水商売やってる方に関しては基本三角に折る。
もうこれは癖ついちゃってると思います。
なので基本的におしぼりが置いてあって
使い終わったのがぐちゃぐちゃっと置いてあったりとか、
そのお客様が離れたときに関しては、
基本的には三角にして立てて折り目を向けないで置いておくと言うのが基本です。
その三角になったおしぼりのまんまテーブルを拭いたり、
結構使いやすかったりするんで意外と便利です。
そしておしぼりの幅も取らないので
これも普段の居酒屋とかでやってみてもアリかもしれないですね。
ただ1つネックなのは完全に水商売やってたなと言うのはわかっています笑
灰皿交換のタイミング
灰皿交換のタイミングですが、基本は大体1本・2本が置いてあると片付ける。
これが基本です。
ただその灰皿を片付けるのが今の灰皿はどうなってるか分かりませんが、
新しい灰皿をその使い終わった灰皿に重ねて、
タバコの吸殻を飛ばないようにして片付ける。
そしてその灰皿をお客様の目が届かないところでしっかりと新しい灰皿に交換するというのが基本です。
ただ今では紙タバコではなくて、電子タバコが主流にはなっているので、
タバコの吸殻が飛ばないと言うのもあるかもしれませんが、
ただ新しい灰皿を上に重ねて下げるっていうのは接客としてのマナーだと思います。
ボトルの向き
続いてボトルの向きです。
お客様が飲んでいるボトル以外のボトルもそうです。
お客様の座っている席には、いろんな注文したお酒が頼まれている場合があります。
ウイスキー
日本酒
ブランデー
焼酎
いろんなボトルが並んでる場合もありますが、
基本すべてのラベルの向きをお客様側に向けるというのが基本です。
なのでまずいろんなところにラベルが向いてるんではなくて、
お客様側から見て1番きれいな状態でボトルが置いてあるようにします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この水商売での暗黙のルールっていうのは、
一般のルールとは少し違うかもしれないです。
ただ普段の飲み会であったり、会社の飲み会だったり、
何かを意識した動きっていうのは1つやってみてもいいかなと思います。
決して相手に対して悪いことではないし、
他の人が気を使えないところにも使えるっていう動きは、話の会話でもいいかなと思います。
ぜひタイミングがあったらやってみてください。
最後までご覧いただいてありがとうございました。