まっふーです。
テレアポって聞いたことありますよね?
なかなかやったことない方も多いかなぁと思うので、
そのテレアポの仕事内容だったり、現場っていうところをちょっとお話ししていきたいと思います。
✅【テレアポの仕事内容公開】テレアポに合う人、合わない人
🌻仕事内容
🌻営業とテレアポの違い
🌻誠実さをどう伝えるか
🌻なぜ募集が多いのか?ブログにて説明します😌#ブログ初心者#ブログ#初心者ブロガー
— まっふー@元ホストサラリーマン/副業ブロガー🌻 (@mafu52258194) June 9, 2020
仕事内容
まずテレアポとはテレフォンアポイントメントになりますが、
まずテレアポと言うのは、電話を企業や個人宅に電話をして営業をかけてアポイントを取ると言う仕事になります。
なぜ今回この話をしようかなと思ったかといいますと、
意外と昔、高校時代からテレアポに関しては知ってはいましたが、
電話をかけてるんだろうなぁと言うところはわかってました。
ただ実際自分が体験したことがなくて、どういった感情でやってるか、
どういった言い回しをしているかっていうのは実際体験をしたことがなかったんで、
はっきりとわからなかったですね。
今まで営業は何年もやってました。
高校卒業してから営業職についてもう10年以上になりますが、ずっと対面営業をやってきました。
なので電話営業と言うのはやったことがなく、
イメージだけで実際体験した話はできなかったので、イメージだけではない部分をお伝えしていきたいかなと思います。
私が体験したテレアポに関しては、コピー機を売る営業で、電話をかけてました。
なのでちょっと他の営業に関してはわからないのもあるんですが、
今回はコピー機の営業。
ここについてお話をしていきたいなと思います。
ただテレアポに関しての流れっていうのはおそらくこんな感じなんだろうっていうのは網羅できたと思います。
テレアポってイメージ、電話をかけるこれは間違ってないんですね。
私もそう思ってました。
まず1番初めに驚いたのは、機械の便利さです。
ただ私の知っているテレアポに関しては、
受話器を上げて
ボタンを押して
お客様の情報を見ながら電話をかける
こんな感じだと思ってたんです。
ただ、もうパソコンに顧客の情報っていうのが全て入っていて、
ボタン1つで通話をかける
ボタン1つで切るボタン
1つで保留
これが全てパソコン上行うことができ、両手が空いた状態で作業することができます。
なのでお客様のしゃべった内容って言うのを、そのまま入力ができる状況になるので、
電話をかける間の時間入力する時間っていうのが、とても短縮して行うことができます。
なのでその分電話をかける(架電)がとても多くなり、
目安として大体1時間に30件以内くらいかけます。
電話をしていくんですが電話内容としては、
- トーク例
- H
「お世話になります〇〇株式会社の〇〇と申します。
お世話になっておりますお仕事でお使いのコピー機の件で、お電話をさせていただきました。
本日社長様か担当者の方はいらっしゃいますでしょうか?」
といった内容で、まずは電話をかけていると言う仕事になります。
営業とテレアポの違い
営業と言うのは、ものを売って契約をするこれが仕事だと思います。
ですがテレアポは、テレフォンアポイントメント=アポを取るのが仕事でございます。
もちろん契約に結びつけなきゃいけないのはあるんですが、まずはアポイントメント。
アポを取ると言うところが必須項目となってます。
ここはただ私も勘違いしてました。
「テレアポって営業だよなぁ」
「契約を取らなきゃいけないんだよなぁ」
けれどもアポイントを取るって言う目的と、契約を取ると言う目的でかけているのでは、
話し方が変わるんだなーっていうのも実感しました。
今まで対面営業やってきていて、
接客をする=契約。
もちろん契約に結びつかずに今後につなげる接客っていうのはもちろんありますし、
打ち合わせ行ってる時もあるんですが、
新規のお客さんとお話をする=やはり商品自社の商品を気に入っていただく。
って言うところが大前提であり、
気に入っていただいて契約を結んでもらうっていうのがまず第一の目的。
これが目的でないと、接客のブレが生じちゃいます。
目的が違うって言うところに関しては、
まずはその話し方が違うんだなぁと思います。
誠実さをどう伝えるか?
電話をかければ相手先の企業は、



こういう言葉が二つ返事で、話ができないのはほとんどです。
ただその中でどういった形で話をしていくかっていうのは、
自分の中で決めて、もちろん改善をしながら、
いかにお客様とお話ができ、メリットを伝えられて、
企業様にとっても話を聞くことがこんなにメリットがあってとてもいいこと。
「なんだか良い提案なんだなぁ」
そんな感じで言うことを分かってもらえるように、
声のトーンであり話し方抑揚、この部分を意識して喋っていかないといけないし、
そしてそれが何よりも重要なことでした。
その誠実そうですが、やはり声のトーンだったり話すスピードが、
対面営業でやっている時よりさらに重要になってきたと感じました。
今までは表情で笑顔を作ったり、
目で訴えたり、
視線のやり方、
ここに意識した接客って言うのを常にやってきた中で、それが出来ないお客様と会話なので、
より言葉の一言一言が重要になってきます。
その中で重要視していく話し方として、よくある言葉のトーン的に
テレアポだと早口で喋ってしまいがちになると思います。
理由は、お客様がまくし立ててくる


早口で一刻も早く電話を切りたい感じで断り文句を言ってきます。
なのでそれに合わせてやはりこちらも早口になってしまいがちではあるんですが、
テレアポの中での相手への謙虚さ。
どれだけ商品が良いかではなく、
営業と言うよりも他のテレアポとは少し違う。
今回はそういうんじゃないんだ。
と声だけで
「少しでもうちの会社のことを知っていただきたい」
と思いで電話してます。
その旨を伝えて行かなきゃいけないんではないかなと感じました。
なぜ募集が多いのか?
今会社自体が潰れているこの世の中で、もちろん仕事が多い業種もあると思います。
例えば一般の事務。
それから農業関係。
配達員。
他にもまだまだ仕事というのはあると思いますが、
その中でもテレアポ。
これは常に募集が出てます。
ただその理由もわかりました。
これはなかなか続かないんですね。
続かないと言うのは続いて大体3ヶ月ぐらい。
ほとんどの方が1年も続かないそうです。
もちろんテレアポしている中で続いている方もたくさんいらっしゃるとは思うんですが、
平均圧倒的に短期間でやめてしまう方が多いです。
理由は、もう断り文句に耐えられないんですよ。
メンタル面が耐えられないんです。
営業を長年やってきた私も、
このテレアポ1日に約300件位をかけるのを1週間。
これをやっただけでもなかなかこの環境に慣れるって言うのが大変でした。
むしろ営業やってたからどうにか耐えられているだけで、
これが営業経験のない方がやったりするとおそらく辞めちゃうと思います。
いや私でも辞めると思います。
電話営業はとっても原始的で電話をかけてアポを取るところ。
すごく原始的な流れ。
これがまぁ仕事の1つではあるんですが、
メリットデメリットで言うと、
まずメリット。
給料は高いそうです。
社員さんに給料確認をしたところ、
もちろんインセンティブ歩合でやられているそうですが、
コピー機が売れて月の売れた台数にもよりますが、月給100万円以上は簡単に超えるそうです。
なので外で労働して工事現場で1日何時間も働いて、10,000円もらえるかもらえないかと言う仕事をしている方の中で、
涼しい事務所の中で電話をしてクロージングだけお客様宅に訪問し、売れれば月給100万円以上もいく。
もしかしたら電話営業のがいいのかなって、感じる方もいると思います。
またテレアポに関しては、
社員さんだけではなくパートさん、そしてバイトでやられている方っていうのも多くいらっしゃいます。
そういった方は割と高時給でやられている方の方が多いかと思います。
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テレアポに関しては地域によっても異なりますが、割と時給が高めです。
デメリットは、
精神面がキツイ。。
ひたすら電話をかけ続けるのも気持ち的にも疲れるし、
仕事をしてお客様に感謝されることは、ないと思った方が良いです。
やりがいを感じるのは難しいかもしれないですね。
まとめ
【テレアポの仕事内容公開】体験したからわかる。合う人・合わない人
いかがだったでしょうか?
今までのイメージ通りの方や
意外と営業やってきたし出来るかも!
意見は分かれるかもしれませんが、
仕事がなくて
身体を使う仕事はちょっと・・
未経験でなんかないかな・・
って思ってる方にはありだと思います。
最後までみてくださりありがとうございました!